あやめの日々彩々

東京在住会社員、ごはん・家事・旅行など気ままに更新します。

在宅勤務3年半を経て思ったこと

ニップンの冷凍のごはんシリーズは美味しい!半額の日にまとめ買いしたいけど冷凍庫の容量がないので2個だけ買った。

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セブンのカプリチョーザのパスタは5回くらい買っている!

冷凍うどんを食べることも多い。

たまに近所に食べに行くこともある。寒い日に夫とラーメン食べに行ったのは楽しかった。

気を抜くと炭水化物に偏るのでタンパク質を摂るように心がけている。

出社で毎日コンビニごはんよりは健康的かなぁと思いつつ、コンビニでなにか選ぶのって結構好きだなぁ。疲れていたら体調が良くないと何を食べたいかいまいち分からなくなるので選べる気力があるって大事だなと思った。

今の在宅勤務スタイルになって3年半になる。ちょっとしたことが聞けない難しさとかやたらメールのやりとりが多くなるというデメリットはあれど、オフィスでの嫌なことを回避できるのはとても良い。

この前出社したら、他部署で席がほど近い人が、電話越しにネチネチと愚痴なのか指導なのかよく分からないことを誰かと会議しているのが聞こえてきて、ほんとーーーにストレスだった(すぐ別の席へ移った)その人の声や話をシャットダウンしたり気にしなければいいんだけど例えば前の席にいたらタバコの副流煙みたいに知らないうちに悪影響を受けていそうだと思う、もう植物すら枯れる勢い。自分の上司じゃなくて良かったなーと思った。

もちろん出社して楽しいこともあるしちょっとした雑談ができるのは良い、ただし今のところは在宅勤務の方がメリットが大きいなと思う。

 

Die with zero再読

Die with zeroを読み直した。

ざっくりいうと、お金を貯め込みすぎても意味がないので使うタイミングを考えろという本。

ちなみにメルカリで買って、2回目はカバーを外してお風呂で読んだ。お風呂の方が外より集中して読める。

1回目に読んだ時は、子どもの頃お年玉を貯めていたがその当時使えば良かったな、と思った。そしてこれまで老後のお金のこと心配しすぎていたなと思って読み終えた。

今回は旅行、子どもと家族との時間に関してが刺さった。

学生時代にもう少しふらふら国内外を旅行してみたかったと思った。サークルは練習が多く、お金のかかる為バイトも忙しかった。貧乏旅行でいいからもっと自由に過ごせば良かったな…。結婚するまでに一人ヨーロッパ旅行がしたかった。元々転職の有給消化で2週間くらいヨーロッパ旅行してみたいと学生の頃から目論んでいたものの、コロナとバッティングした。前職は休みが少ない職かつ、休みづらい雰囲気もあったけど気にせず休めばよかった。転職して給与も増え有給も取りやすくなった。コロナ禍でお金を持て余し、ジュエリーやらにお金をかけてみたりもしたけど結局旅行など経験の方が私は価値を感じる思った。著者も最後に残るのは思い出、と述べている。

子どもと過ごす時間も限られている、著者によると、例えば子どもと映画や、幼児用のプールで遊ぶ時間は突然終わってしまうとのこと。さびしー!昨年ベランダで3回ほどあそんだビニールプールもあっという間に卒業してしまうだろうなぁ。箱根のユネッサンも幼児向けなので、またリベンジしたいし…

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著者は50代なのだが、両親と過ごす時間についても書いており、帰省や一緒に旅行する機会も限られているのでお互い元気なうちに楽しみたいなと思った。来年は母が還暦を迎えるので、3世代で北海道旅行をし、昔家族旅行で訪れた場所を再訪したいと考えている。

読み直すことでまた視点が変わり気づきがあるのでまた少し経った頃に読み返したい。

 

 

あいさつの効果、仕事とご近所さん

復帰して直後、担当製品が増えて、新しくかかわる人も単純に3倍くらいになった。そのなかでも難易度が高いなぁと思う人がいた。前任者から引継ぎの時に「気難しい人」と聞いており、周りの人もわりとそういう反応だったのでその人とかかわるのをかなり構えていた。そして初対面…めっちゃ塩だった!!なんか挨拶してるのに返事がない、ウンとかスンとも言ってない気がする。あまりにも職人気質で、オーラからして怖い。認めた者としか会話しないタイプなのか???しかし顔を合わせた際は2回目、3回目とめげずに挨拶し、ちょっとしたことを話しかけたり会議で一緒になったとき、その人が出した論文について質問したり、あれやこれや接点を持つことで…ついに半年後…挨拶後向こうから話しかけてもらうことに成功した!!ちょっとした出来事だが、かなり達成感があった。

学生時代、共同で使う実験室で別の研究室に所属する先輩がけっこうキツい感じの人でものすごく怖かった(しかも2人も怖い先輩がいた)困った時に聞いてもそっけない感じだし、でも聞くしかないし、かなりハードルが高かった。でもなんとかするしかないのでひたすら挨拶とちょっとした会話をしたことで3ヶ月くらいで親切に教えてもらえるようになった。

話は変わるが今のマンションを決めたのも挨拶だった。内覧で廊下ですれ違った時と、その後マンション周辺をうろついたときにお会いした親子の挨拶の感じの良さで印象がかなり上がった。前に住んでいた賃貸一軒家は近所の人の挨拶はひとり親切なおばさま(おすそ分けを何度かもらった)を除いて、反応がとても悪かった。その前の家も、挨拶が皆無だった。持ち家かそうでないかで挨拶も違ったりするのか何なのかわからないが、ちょっと疑問だった。

前職の上司は温厚かつ人心掌握に長けているタイプで、社内外の関係者のハートもがっつり掴んでいる人だった。中途で入ってきた新人がその上司に挨拶しないらしく、「挨拶しないとかありえない」とこぼしていたことがあった。中途で入ってきたにも関わらず組織文化になじもうとしないのか、理由はわからないが、挨拶ひとつで人の評価が下がったりもするんだな~と思った。

フランスの旅行ガイド本に、「お店に入るときは挨拶をしましょう」と書いてあったのを思い出したけど、お店に足を踏み入れる際に「ちゃんと良識のある人間ですよ」というのを自ら示す方法なんだなと思った。

挨拶をすることで、相手に害を与える人間ではないことが示すことができ、心理的な安全性を確保する上で大事だな~と思う。そして挨拶ついでに会話をすることで相手と近づくことができるなと思った。

マリアージュフレール銀座本店でランチ

マリアージュフレールの銀座本店でランチしました。

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訪れるのは8年ぶり…当時と変わらずアンティークな感じの店内でした。

店内の様子

店内は狭めなのですが、内装がコロニアル調で素敵でした。調べてみるとシノア風、オリエンタル風との融合とも出てきました。窓際だと陽当たりもよく、サンルームでお茶している気分になれるような…気がする…(なかなかに狭いのですが)

内装にこだわりを感じるな〜と思ったのはトイレのタンクのレバーが見たことない形状(上に引き上げるタイプ)かつ、ハンドドライヤーも壁に馴染むように塗装、エイジング加工されており初めて見たなと思いました。

前菜

蕎麦と鴨肉となにかお茶のソースで酸味が効いてました

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メイン

お肉、お魚が選べたのでわたしはお魚、帆立をチョイス。春野菜のアスパラが華やか〜!ロマネスコも可愛い、彩り鮮やかで盛り付けも楽しめて素晴らしいと思いました。

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お茶

写真はありませんがポットで運ばれてきました。セットのおすすめのお茶、緑茶に柑橘フレーバーのものを選びましたがあれは緑茶と紅茶のブランドだったのかな…メニュー表

ケーキ

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7種類くらいのワゴンのなから桜のケーキを選びました。桜感はチョコレートのみで中はベリー、チェリーとホワイトチョコの組み合わせでした。土台のクリスピーチョコレートも美味しかったです。

予約

お店を出たら30人くらい並んでいてびっくりしました。週末のランチは予約必須だと思います。

1ヶ月半前に予約しました。予約は調べたところ電話のみです。時間帯が悪かったのか週末はなかなか繋がらず、平日に繋がりました。電話予約なので特に予約確認のメールなどはありませんでした。

平日開催している紅茶教室に行ってみたい〜!

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TEA CLUB お申込み方法

平日ランチの場合、ティーセットランチはケーキなしで3千円でいただけるようです。

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ランチだと平均5〜6千円ほどで食べることが多いです。もはやアフタヌーンティーは7千円以上になってきて都内高すぎる…!

あたたかいもの、つめたいものを最適な温度で食べられるランチコースの方が満足度が高いかも…と思います。資生堂パーラーザラハラジュクにまた行きたいな〜このブログ、ワゴンデザートって書いてしまいましたがよく調べるとデザートワゴンでした。。。

https://ayamena.hatenablog.com/entry/2022/04/23/092224

と思う今日この頃です。見た目は可愛いんですけどね、アフタヌーンティー…

来月は同僚とGSIXのアフタヌーンティーに行く予定です!毎年春にはTHEGRANDのアフタヌーンティーに行っている気がします。

 

ランチ前に色々みたいアイテムをチェックするのも楽しかったです!週末の銀座はかなり混んでますが午前中ならわりと人も少なくて良かったです。

銀座ランチ前に気になるアイテムをお店でチェック | 新米ワーママブログ

 

おまけ、今週末の日記

土曜日は夫は友人と出かけ私ワンオペ。子どもとたくさん散歩しました。中腰で疲れた…そしてはじめて保育園ママさんと初めてランチしました。結構職種が近しいので話も盛り上がりました。子どもは抱っこでお昼寝してくれた〜!こんど注文住宅にお引越しということで落ち着いた遊びに行くことになりました、楽しみ。

日曜日は朝から掃除洗濯に精を出し、その後銀座に出かけて気になるアイテム下見とランチ、夕方最寄駅で夫と子どもと合流し、買い物し、外食して帰りました。一日2回も外食してしまった…!

まぁこういう日もいいかなということで夫婦お互い子なしで友人と楽しんだり、家族で出かけたりと充実した週末でした。

 

共働き・共育て家族マーケティング 読了

共働き・共育て家族マーケティングを読みました~

ジェイアール東日本企画イマドキファミリー研究所が行った全国/首都40km圏の調査データからの、30代子育て世代にモノを売りたいマーケターのためのビジネス本です。

帯のキャッチコピーも興味を惹かれました。

  • 17歳以下の児童がいる世帯の74%は共働き
  • 「夫婦で家計を管理する」若い世代が増加中
  • 共働きママの4割が毎週冷凍食品をつかっている
  • 育休を取得したパパは「おうち時間」の充実に意欲的

 

なるほど面白いな~と思った箇所を紹介します。

帰宅から寝るまでの4時間で家事をこなす

わかる!!保育園の迎え~寝かしつけまで夫婦で分担していますが子どもが生まれる前より体感が短いです。

34歳以下の3割が夫婦でお金を管理

我が家はマネーフォワードで管理しています、収入も同等(転職後私がちょっと上)なのですが同額を共通口座に入れて家族カードで決済しています。

ワーママのライフスタイル

無理なく働きたい、通勤時にネットショッピング、子が就学後きつい(小1の壁)、時間の余裕のなさ、ひとり時間が必要

分かる・・・Xでも良く見る…と思いました。

夫一馬力家計に比べ、共働き夫はブランド決定と購入に寄与する。

例えばお菓子や日用品など。これは私は意識したことなかったのですが確かに夫が日用品買ってくるので昔よりも消費財メーカーは男性向けにマーケティングを考え直す必要があるのかな~と思いました。

家族時間を大事にしつつひとり時間も大事にする

帰省も父方、母方それぞれ子どもとの帰省が増えているそうです。我が家も、お互い友人と遊びに行く時間などを週末確保しています。

働いてもいいよ、から働いてほしい、へ

これは我が家は前提条件として学生時代からの交際であり、職業に対する価値観などもすり合わせしていたので働いてほしいというよりお互い働くのは当然、という意識がありました。あと正直一馬力で細々節約して暮らすのはだいぶ無理がある…自分のポテンシャルを信じており、人並みの野心もあるので、自分の力でお金を仕事で稼いで使いたいというのもあります。経済的自由というのは個人的に重要だと思っています。住宅をペアローンにしたのも控除でのメリットのほか独立心みたいなものもあります。でもこれに関しては与信枠を確保するために夫単独ローンにして私はもう一軒投資用とかに物件を買うというのも考えても良かった…というか今後そういう人が出てくる気がする。

食事の負担の軽減、ミールキット、パターン化

共働き、専業家庭の食卓調査の写真が面白かったです。みんな副菜の数がすごいな…こうあるべき論がまだまだ強いんだな~と思いました。

幼児のおやつに対する考え方が、共働きの場合いも、おにぎり、果物、専業家庭の場合クッキーやチョコが多いという調査結果が興味深かったです。たしかに保育園、おにぎりとか蒸しパン系のおやつが多いし家でもさつまいも等あげるようにしています。また果物は年収高い家であげる傾向にあるとのこと、わかる・・・果物高い・・・めっちゃ喜ぶから買うけど・・・。

共働き家庭は季節イベントを重視する

時間がないなかで日本の四季、歳時記を意識し行事食を取り入れる、祖父母とひな祭りや子供の日、クリスマスなどを祝う率が共働きの方が高いそうです。たしかに専業で実家が近いとかだとしょっちゅう行くからわざわざイベントで集まらなさそうなイメージはあります。

共働き家庭は映画/アウトドア/美術館/水族館/動物園によく行く

これもよく会社の先輩が家族で行った話を聞くのでイメージが沸きます(というか専業主婦家庭が周りにいないので実態がよくわかりませんが)共働きのほうが家族旅行で飛行機をよく使うというのも調査結果で出ているそうです。移動の快適性を重視しているとか。稼いでいる分使えるということなのかな~お金持専業家庭も飛行機乗ってそうですが…

シャチハタのおむつポン!やホットクックの開発秘話も面白かったです。

頭脳担当/実行担当/満足度

家族旅行や買い物などの計画を夫婦適度に分担する方が満足度が高いそうです。わかる…たまに共働きなのに家族旅行の計画~予約まで妻側でめっちゃ不満たまってるポスト(X)が流れてくるのでしわ寄せがいくと不満はたまるよな~と思いました。仕事と違って家庭運営は報酬がないのでなおさら不満は募る気がします。

多用途な広いリビングが好まれる

ひと昔前のマンションはリビング横に和室があり、そこが子どもの遊び場だったり重宝されていましたが今は広めリビングが主流で、おなじ空間でそれぞれ別のことしても「団らん」になる、リビング学習のため子ども部屋は小さめが主流とのことで納得感ありました。リノベで洋室広げて我が家も25畳くらいのリビングにしてみたい・・・

やらなくてもいい、が新しい価値になる

家庭を回すためのタスクは3つに分類できる

①生きるために必ずやらなければならないこと

②必須ではないがやらなければならないと思い込んでいること

③必須ではないが楽しいと思ってやっていること

②をいかに減らすかが重要、一汁三菜を見直すなど、ファミリーコンシェルジュやAmazon定期便などのサービスが紹介されていました。②については、私や夫も専業主婦家庭に育ってきて、専業主婦ほどの家事クオリティは無理だけどやらなきゃいけない…と仕事復帰前に気が重くなったりしたこともありました。

たとえば保育園の服が若干大きくて裾上げしたら今着れる…等です。裾上げ、一応してみたんですが一度乾燥機を回したら糸が切れてしまい、丈夫な糸を買いに行こうと思って止まっています。まだ子どもが小さいのですがゆくゆく習い事に関しても連れていきたいけど送り迎えの時間がない、でも週末は家族ででかけたいので習い事に時間を割くのは…と悩んだりします。これも共働き友人とよく話すテーマなのですが習い事つきの保育園や幼稚園に入れる、ファミサポさんに頼むなどありますがそもそも子どもの特性で結構違うと思うので今後考えていきたいと思います。

最後の締めくくりとして「古い父母像をリセットする」とありました。この言葉が腑に落ちたというかグサっときました。自分のなかにも少なからず「旧来から考えるとこうした方がいいのでは…」と多少やましくなるような気持ちがあることにも気づかされました。平日の日中、仕事で移動している際に親子連れを見かけて自分にはこの平日ゆったりお出かけという世界線は親子ともに一生来ないのかも…と思うと急に寂しくなることがあります。でもまぁ平日に保育園休んで有給で出かけるのもひとつかなと思うことにしました。私はゆとり世代でのびのび育ってきたのであんまりこうあるべき!という旧来の考え方が向いていないしそうしたいわけじゃないんだなと思いました。

Xを見ててもよくワーママvs専業、時短vsフルタイム、出社vsリモート、育休延長vs0歳児復帰などバトルが毎日のように起こっていてよくもこう飽きずに論争がでてくるなーこれは価値観のラップバトルのようなものだなと気づきました。思想のバトルというかまさに政治での保守とリベラル…あと「時短出社280万なら育休延長するけど、フルタイムフルリモ800万なら0歳児で預けて復帰する」(金額は仮です)というようなポストを見るのですが、人によって損益分岐点も異なるので一概に言えないな~~~と思うのでした。年収280万だとしても実家太くて不労所得もあれば無理に働かないだろうし…背景は見えないし人それぞれだなと思いました。

またこの本には登場しなかったトピックですが、「夫婦ともに満足度を高める働き方」を目指すためには転職、職種を見直すことも重要なんじゃないかなと思いました。共働きでも妻のほうに負担がかかりすぎているといつかパンクしてもうダメ仕事辞める!となる気がします。「持続可能な共働き」を実現するには今の働き方がキツイ場合、夫、妻のどちらかもしくは双方が転職するのもひとつなのかなと思いました。

デュアルキャリアカップルもおすすめです。

 

フットケアサロンに行ってみた

フットケアサロンに行ってみました。

きっかけ

コロナ禍でスニーカーを履くようになり、靴擦れはなくなったもの親指の変な場所にタコができたり、魚の目ができて気になっていました。思い立って調べてみると、フットケアサロン、色々ある…!

最近履いている靴

スニーカー:ニューバランス、onの厚底cloud monster

パンプス

ブリジットバーキン:ロコンドで見つけ小田急で試着してみたところ履きやすかったので購入。痛んできたので買い替えたい。

ファビオルスコーニ:細身、伊勢丹でシューフィッターさんと相談して購入。

サンダル

エアマックスココを3年愛用し傷んできたので今年履くサンダル探し中。

測定

足の長さ

足幅は、地面につけた状態と、空中での幅を測定しました。ここに差がある人が多いらしい。

フットプリントを測定。これで足の圧力がかかる箇所がわかりました。

自分の足の特徴

扁平足もあるが、内反小趾がある。小指が内側にすこし曲がっている状態。

外反母趾はよく聞きますが初めて知りました。

XO脚、膝が内側に向いている。

右が利き足、左が軸足になっているのでふくらはぎの形が違う。

脚幅がAAと細身のため、今の靴が合っていない。ファビオルスコーニは踵が細くて硬い(崩れていない)点は良いが足幅がまだ合っていない。ニューバランスは足幅が広すぎる。紐をしっかり締め上げて足首を固定して履くべきとのご指導を受けました。たしかにゆるゆるで履いていました…

これからの靴選び

ワイズの狭い靴を選ぶとよい。パトリックのマラソンは細身でおすすめ。

体験その後

私が行ったサロンは個人経営の方で、その後コースを案内されました。ストレッチやマッサージ、歩き方レッスンなどついて1番高いコースだと5回で20万円、安いコースで10万円と、全く心構えなしで提示されるにはなかなかのお値段だったので今回は見送りました。

あとから色々調べてみると、フットケアサロンは数回通って20万前後が相場のようで特別高いわけではないようです。足の個人コンサルという感じなので靴選びにものすごく悩んでいる人ならレッスンに通う価値があるのかも…と思いました。

美容室、ネイル、マツエク(マツパ)、脱毛など一通りの美容を基本として、美容皮膚科とかホワイトニング、エステ、整体など美容費って上を見出すとキリがないなぁと思いました。

 

静かな人の戦略書 読了

静かな人の戦略書、を読みました。

 

読もうと思ったきっかけ

内向的な人に向けたビジネス書という切り口が新しいな〜ということ、著者が台湾の女性の方で、スポーツビジネス(台湾の野球選手をアメリカのメジャーリーグに紹介)をされているということで内向的でスポーツって全然結びつかないけど…というギャップにも興味を持ちました。そして仕事をしていて最近感じるのは昔は漠然と『体育会系陽キャラが勝ち抜ける』と思っていましたが、近年はどうやらその傾向が減っているような気がすること。性格診断や特性が色々と世に知られるなかで自分の特性を考えて仕事を決めるというよりも、目標を達成するための手段さえ準備できればどんな仕事でも成果が出せるようになるのかな、と思った事です。

 

ためになったトピック

内向的な人の長所

内向的な人の苦手な事

内向的な人が陥りやすいトラブル

大勢の前でのスピーチ

知らない人が多いパーティーでのふるまい

特にビジネスでのトラブルは八方美人になった結果首が回らなくなる、というのは昔よくあったので気をつけようと思いました!!

 

自分の特性を考えてみる

自分は内向的な要素もあるし、外交的な要素もあるなーと思いました。

気にしない事

HSPではないような気がする。音や痛みには鈍感なほう。低気圧の影響も受けない(よくわからない)感情は、考えすぎると仕事できなくなるのでわりとシャットアウトしてガーっとすすめる(昔の上司にブルドーザーみたいと言われたことあり)

気にする事

味や臭いセンサーは敏感で少しでも嫌い/不快だとそちらに引っ張られる。風通しと陽当たりは家や会社で気にする、倉庫や背の高いもの囲まれたり(ドンキホーテなど)地下のお店、地下街が苦手。

対人関係と思考

人前に出ても緊張はしない。親にはピアノ発表会など練習以上をなぜか本番で発揮するので不思議だと言われる。悩むのが無駄だと思ってしまうので即断即決。一方で考えの浅さも自覚あり。初対面でも緊張しない。夫は結構緊張するタイプで何話そう⁉︎となるらしい。そういう人もいるんだな〜と思った。わたしは老若男女あんまりカテゴライズして話さないので、よく人からフラットだよねと言われる。

こうやって書き出してみると自分の特性がわかっておもしろいです。