あやめの日々彩々

東京在住会社員、ごはん・家事・旅行など気ままに更新します。

水引アートのつくりかた

いただいたご祝儀袋を利用して、水引アートを制作してみました(^O^)

 
 
 
つくりかた
 
1.新聞紙を敷く(ボンドとゴミ対策)
フォトフレームはIKEAのものを使用しました。
 
 
 
2.水引を色ごとに分ける
 
 
赤、黄色、ピンク、青、色々混ざったもの、鶴や大きめの水引など主張が激しいもの
仕分け楽しいです!
 
3.台紙に貼る紙を選びます。
なるべく似た色味で異素材のものを組み合わせてみました。金色リースが可愛かったけどちょっと合わせるのが難しかった·····
 
 
4.台紙をきめたら上に配置します
グラデーションになるようにしました
 
 
配置を変えてみたり、試行錯誤を繰り返します。
 
 
5.木工用ボンドで貼り付けます
もう後戻りできません!!!
 
6.乾燥
 
作品紹介
第1弾  題名 鳥と桜の春の宴
(制作時間40分)
 
 
第2弾 題名 それぞれの主張
(制作時間15分)
男性側の水引を使用しました。
個性が色のまとまりが·····
 
 
第3弾 フェアリー水引
(制作時間15分)
ミキミニを手前に置いてみた!
台紙にご祝儀袋の帯を利用!
このご祝儀袋、デザイナーの先輩からいただいたのですが鶴の箔押し加工が美しかったのです〜
 
 
水引はなんと室町時代からあるそうです。
西洋のラッピング(解くことを前提とする)とは意味が異なり封印や魔よけの意味合いがあるとか·····
 
事前に水引アートや水引ボードなどで検索して調べてからつくりました。
水引の全てを使うとなると、配置の難易度も上がり、巨大な制作物になってしまうと思います。
わたしは1つのボードにつき、水引8個ほどを目安につくりました。改めて見るとちょっと寂しい感じもするので足してもいいかな〜
 
 
 
 
眠っている水引がある方ぜひお試しください\(^o^)/