あやめの日々彩々

東京在住会社員、ごはん・家事・旅行など気ままに更新します。

老後資金2000万円を用意するには…?はじめてのFP相談

人生初、ファイナンシャルプランナーの方に家計相談してみました!!



相談のきっかけは、結婚式場の挙式後のマネーセミナーです。暮らしの家計総合相談センター代表、井澤さんのお話をお聞きしました。

結婚式場とFP会社、こうやってジョイントベンチャーしてるんだな…
夫が興味もって色々調べてくれたので良かったです爆笑

現状お金に困ってるわけではないのですが、家をどのタイミングで買うべきなのか、投資にどれだけ回すと良いのかなどざっくばらんに相談してみました。特に保険などを売り込まれることはありませんでした。

月々の生活費(共働き夫婦で平均20万くらいだそう)、保険、投資、預貯金、車や大型家電の買い替え、子どもがいた場合の教育費etcを65歳までシュミレーションしてもらいました。

ちなみに一人暮らしの方もシュミレーションできますよ!

ファイナンシャルプランナーの方にシュミレーションしてもらってわかった結論

支出
①もっと好きなことにお金を使っても良い!!!

②保険
医療保険は若くて手術入院の治療費が払えない人には必要だが、預金が100万円以上あれば基本的にいらない(ただしお守り代わりに掛け捨てに加入する人は多い)
生命保険は共働きの場合、高額にかける必要はあまりない。

③家
すごく欲しいわけでなければ、不動産バブルの様子を見てから。
社宅の場合は本来の家賃貯金しておいて、40代で購入などもアリ…
社宅は狭かったり古い場合もありますが、今の家は新築戸建で大手ハウスメーカーの物件なので二重窓や細かな所もしっかりしているので快適です(^O^)
SNSを見ていると、注文住宅など楽しそうだな〜と思います。

④老後資金
積立NISAやイデコを活用すれば老後資金の2000万円は備えられる。

具体例
単に月3万円を30歳〜65歳まで貯金しただけでは、1280万円で2000万円には届きませんが



積立NISAなどを活用した場合は2800万円!
※運用利回りはなんとも言えませんが、調べると大体3%以上はあるので、期待を込めて?4%にしてみました(笑)


色々勉強になったし、漠然とした老後の不安は解消されました。

結論、ただ貯めるだけでなくもっと好きなことにお金を使おうと思いました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

無理やり保険商品をすすめられることもなく、FPの方に淡々とヒアリングしていただき、2時間でシュミレーションしていただきましたキョロキョロ


コロナで色々行動しずらい時期なので、インプットに時間をかけようと思いましたニコニコ


気になる方はまず井澤先生の著書をどうぞウインク



 

 

 

 


ちなみに、実家でもファイナンシャルプランナーの方に相談した資料が出てきました。

私が中学生の時に組んだシュミレーションで、その時から想定外だったこと
私がひとり暮らしで大学院まで行ったこと(仕送り費用+学費増笑い泣き)明石だとは自宅から通える大学たくさんあるからね…
仕送り月10万円(家賃込)、学費52万円でも2年増えるだけで340万円増ですよねびっくり
そして結婚は想定より1歳早かったです!笑

弟の進学!全寮制の予備校に通ったりとか…でも理系だと国立のほうが6年でみると安いのでペイできるであろう…