あやめです。
初めての夫婦喧嘩が勃発しました!!
夫婦ともに在宅勤務が終わり、
最近は8割私が作っていたので夫に夕食を頼むと
生返事・・・
いちおうハムを焼いて、味噌汁を作ってくれました。
しかし終始イライラした様子。
※写真はわたしがつくった鰤の煮付け
私「なんでイライラしているの」
夫「え、そんなことないよ~」
私「いや、動作がいつもよりガチャガチャうるさかったし絶対イライラしてるでしょ」(深堀)
夫「う~ん・・・(生返事)」
話したくなさそうな様子ですが深堀してみることにしました。
私「なんでイライラしてたか教えてよ」
夫「俺が作ったら絶対文句言うじゃん」
え。。。そんな理由。。。
確かに夫の料理全般、味が濃いため
私は毎回味が濃いとコメント言っています。
しかし一向に直る気配がない。
夫は私のコメントが文句=ストレスだったようです。
私としては、「毎回改善提案してるつもりだけど!PDCAが回ってないなぁ」と思っていました。
親の心子知らず。夫の心妻知らずですねぇ・・・
私の主張
・生活費はほぼ同額出し合い(各10万円)して暮らしている
・私が夕食準備している間、自室で好きなことをしているのは不平等である
・成城石井で寿司を買おうとしたり、外食を提案すると、夫の気分によって「勿体ない」と却下されるのは非常に腹立たしい。節約を心がけるならば、夫が作ればよいのではないか。
・「味が濃い」という私のコメントは文句ではなく、あくまで改善提案である。しかし改善される気配がないとはどういうことか。
夫の主張
・妻が夕食を準備している間に自分が自室で遊んでいるのは申し訳ないと思っていた
・自分が夕食を作ると、必ず濃い、まずいと言われるため傷つくし、それがとてもストレス
・妻の料理は毎回おいしいと感じている≒味が薄いわけではない
・料理の味が濃いといわれるたびに改善している。しかし改善してもまた濃いといわれるためストレス
・実家では父の料理も味が濃かった。しかし彼が料理をするのは息子の前だけであり、それはおそらく妻(夫にとっての母)からのクレームを恐れてだと思う
私の主張2
・味が濃いことはあくまで改善提案であり、文句ではない。しかしストレスを与えていたとは知らず、申し訳ない(謝罪)
・味が濃いというコメントを恐れ、夕食づくりに協力しないことは、共同生活を行う上での「逃げ」ではないか
・味が濃いのはレシピ通り作っていないからではないか。初めて作る料理は必ずレシピ通りに作る
・味が薄い場合は塩コショウ醤油マヨネーズソースを好きに足せばよい。
・義父さんがお義母さんの前で料理をしなかったとしても、それはあなた(夫)が料理をしない口実にはならない。
前提条件として、私の実家、義実家ともに妻は専業主婦~パートであり、家事にかける時間が圧倒的に違います。
共働きフルタイム同士の生活なので、条件は同じはずです。
私としては家事分担も得意不得意があるとはいえ平等に行いたいと考えており、そのことには夫も合意しています。
私の新提案
・まずはレシピ通りにつくってみてはどうか→同意
・そのためにオイシックスを注文する→同意
夫は自信をなくしている…
成功体験が必要…と思いました
一連の話は私は感傷的になりつつも淡々とすすみました。
決着がついて夫が「ずっと思っていたが言えなかった。今日話してすっきりした」と言っていました(夫はナイーブなタイプ)
結婚2年目、あまり喧嘩はせず暮らしてきましたが今日は腹を割って建設的な話し合いができたと思います
夫の料理味濃い問題は解決するのか!?
来週(オイシックスキット到着後)に続く・・・