あやめの日々彩々

東京在住の会社員です。ごはん・コスメ・家事・旅行など気ままに更新します。

10倍がゆを炊飯器で作ろうとしたら大変だった

離乳食はじめました。

 

ママアカウントのツイッターのひとたちはかわいいカラフルな小皿とおしゃれな木目の木のお盆に並べているけれども、私は手持ちのココット皿(昔かっぱ橋で買った、どこでも売ってるのにw)とリッチェルの温度の変わるスプーン(アカホン限定)を用意した。

まずはお粥。やはりお粥からはじまるあたり、日本人という感じがする。WHOの手引書には、初期の炭水化物が載っているのだが、タロイモなどもあり世界中で色んなものから始めるんだなと思った。

お粥といっても離乳食初期はただのお粥ではなく「10倍がゆ」をさらに裏ごししたもの。お粥をつくってそこからすり鉢で粘りが出るまですりつぶすらしい。

とりあえず鍋で炊いてみた。小さじ1の米でつくったのに吹きこぼれる、コンロのまわりがでんぷん質の米の汁でびちゃびちゃになった。

次は炊飯器で炊いてみた。ちょうどお粥のメモリはあるし、自分も風邪気味なのでお粥食べたいし、と思って5合炊きの炊飯器に1/2カップの米を入れ、規定量の水を入れて炊飯ボタンをおした(お粥モードはなかった)。炊飯器には「のこり74分」と表示された。1時間以上かかるのか。長いな~ふぅ…と思い、夕方なのでたそがれ泣きする子をあやしたりお風呂の準備なぞしていた。

ふと台所の奥に目をやると…

湯気が出ているはずの炊飯器の穴から、米の汁がブシャァァァァと噴き出している。遠目に見る限り噴き出している高さは30㎝ほどだが、この後さらに酷くなることが目に見えた…そして液晶版には「のこり15分」と表示されているではないか。米の汁が15分も噴き出し続けるなんて正気の沙汰ではない。意を決して取り消しボタンを押した。

炊飯器は圧力IHなので、すぐに蓋をあけると大惨事かもしれない(もうすでに大惨事ではあるが)

ひとまず壁、炊飯器の周り、カップボード、床に飛び散りたまった米の汁を古タオルで拭いた(掃除用に残しておいてよかった)

1時間ほど放置してからそっとあけてみると、そこにはお粥ができていた。もはや何倍粥かわからないけれど、もったりしていて米粒がやわやわになっており、食べてみると美味しかった。

すり鉢ですって、小分けにして冷凍した。

この景色のように広い心で離乳食に向き合っていきたい(願望)