あやめの日々彩々

東京在住会社員、ごはん・家事・旅行など気ままに更新します。

共働き子育て中の食費と生活費振り返り

復職してから食費が変化したのか気になり、マネーフォワードを開いてみました。最近の食費、生活費を振り返ってみたいと思います!
わたしは雑誌の家計特集、バッグの中身と同じレベルで好きです。Oggiの一人暮らしそこそこ稼いでるアラサーOLの家計記事も良いし、サンキュで主婦(パート)やりくり家計記事を見るのも好きです。居住地の違いもあると思いますが住居費の安さに感動しますし、自分の働き分くらいで家族4人暮らせるのすごいなぁという感動もあります、それくらい家計のやりくりって経営センスみたいなものなんだろうなーと思いました。日経ウーマンの家計記事は、コンテンツとしては興味深いのですが節制がすごくて自分は到底むりだ…と遠くから眺める感じです。VERY層の家計記事をいつか読んでみたいな…(二子玉の高島屋に平日子連れでいるような方々の家計…)。

わたしの参考情報

  • 夫婦+0歳児(保育園)
  • 実家からの米野菜支給なし(家計記事における重要要素)
  • お酒飲まず
  • 朝パン昼わりと麺、夜は米食べる派
  • お弁当なし
  • 週末外食時は子はベビーフード

最近の食費

直近は5万円代ですが、3月は支出が多かったです。
これは夫会社飲み会立替え+わたしのヒルトン点心ランチの立替え費用が入っていることが原因。そういった立て替えの影響で平均が7万円台に…流石にそれはないはず…
4月からは復職に伴いパルシステムの冷凍食品フル活用し、週末は昼or夜どちらか外食してる
外食といってもおしゃれなお店ではなくてチェーン的なお店です。予算的には大人2人で4千円くらいの…お酒を飲まないのでそこは節約になっているなと思います。
よくよく考えたら、育休中の方が平日友達とランチ〜カフェに行っていたので普通に3〜4千円くらいは使っていたのかも。いまは出社の時のランチ代くらいですね…しかし出社のとき忙しくてランチもままならず、結果節約に貢献してる感じがします。

日用品


意外と少ない。2万円は行くと思った。
ベビー関連消耗品費用は大きくて、おむつ代だけで毎月4000円はかかっています。
振り返ると、日用品の大半はウェル活(Tポイント)で賄っていることに気づきました。
今年の日用品はポイントでかなり賄えそうです。Tポイント尽きたらどうしようかなぁ。
これは5月の、写真に写っていませんがおむつやおしり拭きなどもあります。

服飾費

今年の春夏は比較的で失敗せずに過ごせたな〜と思います。
復職前に指輪とネックレス購入し、スーツと靴も伊勢丹のファッションアテンドで揃え、その後ボトムスをユニクロ、アンフィーロ、グリーンレーベルで買い足しました。書き出すと結構買ってるな…秋冬はブラウスとカーディガンを買い足したいです。ドラマこっち向いてよ向井くんの波瑠さんの役のスタイリングがとても好みです。

服と雑貨と収納と

マンション購入しクローゼット、箪笥の位置も確定したのでこれ以上増やせないし増やさないぞ、という決意を固めているところです。
最近気づいたのですが、棚とか引き出しを整理すると逆に物が増える現象…整理すると空きスペースが生まれ、「あ、まだ大丈夫」と思ってしまい、服や雑貨が増えるのでは…ということに気づきました。荒っぽいですが整理しきらないほうが変にモノが増えないのかも!?という謎の境地に辿り着きました。

ストックに対する考え方

私はあまり必要以上に在庫を持ちたくないのですが、母と夫は余裕を持って在庫、買いだめしておきたいタイプのようです。人によってタイプが違うな…
田舎で、買い置きしてパントリーもあって、家事をする時間もあって、じっくり在庫と向き合える分には在庫するのも良いと思うのですが共働きの場合ダブって買ったりするリスクもあるのでなるべくシンプルにするか、担当者をきめるか、在庫について会社ばりにシステム化しないとストレスが減らないなぁと思ったこともあります。
ふと戸棚を開けると、洗剤などの日用品や食料品なんか増えています。自分自身が体感的に管理できる日用品の量というのがあり、その量をオーバーしそうでストレスでした。しかし私は基本的にあまり日用品の購入に関与してないので、気にするのはやめました。食品に関しては夫が買ってくるものに関しては関与しない、家族で出かけたとき買ったものについては賞味期限を気にするようにしてます。もう少し良い方法を探りたいです。

振り返ってみてもう少し節制しようとか贅沢しようとも特に思わずひとまずこのスタイルで過ごそうと思いました。
以上最近の食費生活費についての振り返りでした。