あやめの日々彩々

東京在住会社員、ごはん・家事・旅行など気ままに更新します。

ブルベだけどPGやYGが好き、ワーママに見えるかどうか

ジュエリーと顔タイプ診断や、仕事で思ったことをつらつらと書きます。

顔タイプとジュエリー

先日顔タイプ診断を受けました。

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元々パーソナルカラーではブルベなのでWGやプラチナが合う、とは考えていました。でもなんとなくPGが好きだし、YGをつけるとこれはこれで華が出るかも〜(自分比)と思っていました。

手持ちのジュエリーの色

初めてもらったネックレスもスタージュエリーのPGのネックレスだし(10Kだから黒くなっちゃうけどお店でクリーニングしてもらっていた)、初めての一粒ダイヤネックレス、ヴァンドーム青山のキャトルもYGです。

先日顔タイプ診断を受け、結果はフレッシュでした。フレッシュは、WGよりもPGやYGの方が似合うことが多いようです。

パーソナルカラーがブルベであったとしても全体的な統一感とかバランス自分の中でおしゃれだと思って似合う組み合わせを追求することの方が私は重要だなと思いました。

 

先日品川エキュートのコダマで食べたモーニング、コーヒー付きで500円という令和に珍しいワンコインモーニング↓

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ワーママと見た目

先日、仕事で初対面の人と話す機会があり、年が近かったので、入社して何年とか経歴を話し去年復帰した話をしたところ、『お子さんいらっしゃるんですか!』とびっくりされました。お世辞であったとしても、私は嬉しかったです。なんとなく世間のワーママイメージより今は子どもの有無はわからない時代になっているよな〜?と思いました。でもちょっと思ったのがお子さんいらっしゃるんですか!と言われるのが嬉しい人もいれば(私はその時は嬉しかった)そうでない人もいるのかもしれない、コメント難しい時代。

昔上司にお子さん2人いてしかも大きくてほんとーーーに心の底からびっくりして(バリキャリの鏡のような人だった)反応してたら上司も嬉しそうだったのを少し思い出したりしました。

髪やメイク、持ち物、服装、体型、表情などから人は年齢やバックグラウンドを勝手に推測するけれども、昔に比べてわりと自由度も高くなっている気がします。

3ヶ月に一度くらいの頻度で泊まりの出張があり、そのときは夫に全てを任せていきます。飲み会などで『今日お子さんは?』と聞かれるのが好きではないです。いやー男性だったらその質問聞かないんだよね…と思っちゃって。まぁ向こうも例えば1人暮らしで犬飼ってたらどうするのくらいの感覚で聞いてるのかなと思いますけどね。直近の出張は、私がか既婚で子どもがいることも知らない相手だったのでこういう質問がなくて勝手に清々しかったです。

子どもを産んだ時外見的な希望としては『所帯じみたくない』と強く思っていました。あまり体型の出ない服で過ごすのではなく、小綺麗でほどよくトレンドを抑えており自分がおしゃれだな〜と思えるファッションがしたいです。

上質な服の力

復職前に伊勢丹のアテンドサービスで色々お買い物をして、BEIGEのジャケットで肩のラインがきれいに見えたり、シクラスのタイトスカートの素材感と体型カバー力に感動し(これは買ってないけど)、お金をだせばより良く見える方法もあるのか〜と新たな境地を知りました。もちろん日頃の体型管理とかそういうのも重要ですがそれにしても服の力ってすごい。

ジュエリーも同じように人をアップデートさせてくれる効果があると思っています。一生物というより、年齢を重ねるにつれ、その時のベストアイテム更新されていくのが楽しみだな〜と思います。

物欲とか自分をアップデートさせるために働くって、家族のために働くのとはまた違うな〜と思いました。

歳を重ねた時のおしゃれ

50代〜60代の歳上のベテランの女性の方に会う機会があり、スーツもヘリンボーン生地で合わせてるネックレスやブローチもおしゃれ、お手入れに手がかかりそうなスーツ…!いつか着たい✨と思いました。髪型もおしゃれだった…自分も20年後あぁなりたいなぁと思いました。社会人になってから歳上の女性先輩の方に可愛がってもらうことが多く(わたしが後輩キャラなのか)憧れ〜と思う先輩が増えるほど仕事頑張ろうと思えるので良いです。

立場が違う間柄での議論

連日のXでのワーママ専業主婦論争を見てて、すごい白熱バトルで、ここまで論争になる理由を考えていました。東京地方論争と似たものを感じます。信仰、宗派みたいな感じなので相容れないことが多く、立場が変わるとアッサリ改宗したりするものなのかもしれません。

わたしのスタンスとしては、不労所得がない労働者のうちは世帯の中で何馬力であろうが、みな労働者という立場は同じだなーと思ってます。これ以上税金が巻き上げられず働いた分だけ自分の手元に残るようにしたいよね…という感じです。社会人になってもうすぐ10年になります。これまで出会った人たちを思い返すと年齢関係なく、労働に向いているタイプとそうでないタイプ、というのはあるなぁと思います。

ダメージも人によりけり

先日仕事の引き継ぎをしたのですが、前任者からAさんという人に気をつけた方がいい!こういうことがあった!と忠告してもらいました。その忠告自体は心構えができたのでありがたかったのですが、私はAさんと関わっても何のダメージも受けないし、むしろ別のことで懸念が出てきたりはしました。

天才型のしごと処理

会社の先輩が人生3周目かな〜というくらい達観していて物事の処理も素早く的確、その人と話すと悩みがほぼ解決するのでわたしの中ではセラピスト的存在です。しかしその先輩、全てを見通せるがゆえ、成果が得られなそうなことはやらないタイプ。天才だと見切りをつけてしまうのも早いのだなと思いました。いい悪いの話ではなくとりあえずやってみるというのが仕事の通説のなか、新鮮な存在です。わたしはまぁまずやってみるか〜と手を動かしてしまうのですが、そろそろ一歩引いて考えてみてもいいかなと思うようになりました。優先度、緊急度での仕分けをもっとできるようになりたいです。